ジョルカブ、アドレス、セローまとめてオイル交換!

いつもなら、3月か4月にまとめてオイル交換をするのですが、先日マジェスティS君のオイル交換をしたので、1月31日に残りの3台もやってしまいました。

エクスター スーパーデラックス 10W-40

オイルは、言わずとしれた「エクスター スーパーデラックス 10W-40」。全車共通。

まずは、ジョルカブ君

ジョルカブオドメータ

昨年、ヘキサゴンのボルトから普通のボルトに交換した、ドレンボルトを外します。前より、格段に外しやすくなった(^o^)

古いオイル

古いオイルを抜いて

ドレンボルトとワッシャー

ドレンのワッシャーを新しく交換

オイルジョッキ

ジョルカブのオイルは600ccなので、オイルジョッキには600cc入れておきますが、とりあえず500cc入れて、足りないようなら足していきます。

紙の漏斗

毎度お馴染み、紙の漏斗。
ジョルカブはオイルを入れにくいので、紙で作った漏斗を使います。
550ccくらいで、レベルゲージの真ん中になったので、完成。
去年オイル交換して、200kmほどしか走ってない(^_^;)

次は、アドレスV125G君。

アドレスのオド
ドレンボルト
オイルジョッキ

ジョルカブ同様に、ドレンボルトを抜いて、ワッシャーを新しくして、オイルを入れます。
オイルの量は950ccなので、先ず、850ccほど入れて、ゲージを見ながら足していきます。
900ccくらいで、ゲージの真ん中あたりになったかな。

最後に、セロー250君です!
実は、アドレス君の前にしようと思っていたのですが、バッテリーが上がってたので、アドレスくんのオイル交換中に充電してエンジンかけて、なんとかオイルを温めて交換でしました。

セローのオド
アンダーガード

セローの場合、まずはアンダーガードから外さねばなりません。
4本のボルトを抜いてアンダーガードを取ります。

セローのドレンボルト

ほんでもって、ドレンボルトを外して……

古いオイル
セローのドレンボルト

オイルを抜いて、ワッシャーを交換して……

オイル注ぎ口

オイルを入れます。
1200ccなので、1100cc程入れて、足りなければ足していきます。

オイル窓

結局、1150ccくらいでオイル窓の真ん中になりました。

これで、来年の3月辺りまでは大丈夫だと思います。めでたしめでたし!

マジェスティS オイル交換とトップケースの取り付け!

マジェスティS。随分長い間乗っていなかったので、バッテリーが上がってました。寄って、昨夜から充電。本日なんとかエンジンかかりました。
走ってみた感じ、ちょっと怪しい(^_^;)

さてさて、動かしたついでにオイル交換です。

オイル口

まずは、オイル注ぎ口を開けます。

ドレンボルト

ドレンボルトを開けます。

オイル抜き

オイルを抜きます。

オイル

オイルは例によって、スズキ純正”エクスター スーパーデラックス 10W-40”。

オイルジョッキ

交換は950ccらしいですが、900ccほど入れてみます。

新しいアルミのドレンワッシャー

銅のドレンワッサシャーが付いてましたが、新しいアルミのワッシャーに交換。

ドレン

アルミワッサシャーでドレンを取り付け、オイルを入れてお終い。
ですが、エンジンをかけてオイルを回して、エンジン止めて数分して、ゲージを見るとオイル満タン。
仕方ないので、灯油抜きのスポイトで抜きました(^_^;)
オイル交換は950ccじゃないのか……

GIVIのモノロックベース

なぜか、トップケースはないけどGIVIのベースだけ付いてたので、余っていたSHADのベースを付けて、ジョルカブのトップケースを載せ替えました。

SHADトップケース

やっとスクーターらしくなったかな!
ヘルメットも荷物も積めるし……

マジェスティSをもらってきた(^o^)

マジェスティS
横から
オドメータ

兄が昨年亡くなって、兄が乗っていた”マジェスティS”を、形見分けでもらってきた。
車体を貰いに行って、岡山運輸支局で名義変更を済ませた。
走行距離はご覧の通り。多分3年ほど前のモデル。多分……
台湾製らしい。

バッテリーが上がってたので、バッテリーの充電をしてみて、だめならバッテリー交換。エンジンがかかれば、エンジンを温めてオイル交換をしよう!